株式会社るるる「ひと・ことをつなぐコンシェルジュ」
福島県三春町在住。英語教育・キャンプ・場づくりをルーツに、「子ども・教育・地域」に関わる仕事を20年以上続けてきました。
1998年に結婚・福島へ移住。2011年の東日本大震災では自身も被災し、避難生活を経て2018年に福島へ帰還。以降、震災経験を伝える講演活動や、自主避難者の交流支援、そして地域と森をつなぐプロジェクト「三春VIVO」を立ち上げ、植林や学びの場づくりを実施。
現在は、創業100年の家具店「ラビーダ」の総務として、家具から“暮らしと命”を見つめ直す活動も展開中。「家具と暮らしの学校」校長として、住まいや眠りの質を高めるための講座や、暮らしの提案を行っています。
2023年、地域や教育、女性の起業支援など“人づくり・場づくり・杜(もり)づくり”を多面的に支援する会社「株式会社るるる」を設立。地域課題と個人の生きがいをつなぐコーディネートや、行政・企業・教育機関と連携した研修・講演などを通じて、“自分たちの手で暮らしたい未来をつくる”ための後押しを行っています。
<得意な分野・取り組みテーマ>
・若者・女性のキャリア支援/自己肯定感向上
・地域資源を活かした教育・研修プログラム
・自然体験・命の授業・対話を中心とした学びの場づくり
・多世代交流を通じたコミュニティ再生
・暮らしの質向上(住環境/睡眠/生活設計)
<これまでの連携実績(一部)>
・福島県内高校・大学での特別授業
・自主避難者向け支援講演・交流会(茨城・福島)
・地域×企業×個人をつなぐ“家具と暮らしの学校”主宰
・起業・地域活性イベントのコーディネート・ファシリテーション
<メッセージ>
地域での経験・震災を通じた学び・家業での実践をかけあわせて、 一人ひとりの「命が喜ぶ暮らし」を育てるお手伝いをしています。 社会課題と暮らしの接点を、もっと身近に。 場と人をやさしく編み直すパートナーとして、必要なときに声をかけてください。